中町・八幡町 方面
川のせせらぎを聞きながら、歩く裏道
蔵のある美しい街並みに出逢う
役場裏手の道は、桜川沿いの小径となっているが、この道を西へ歩いていくと何とも趣のある街並みが広がっている。この辺りは「裏道」と呼ばれ、随所に蔵のある家が残されている。
まずは三春郷土人形館に立ち寄ってみよう。こちらのページで特集した三春人形の歴史や、貴重な展示品の数々を見ることができる。白い蔵の外観が何とも美しい。
人形館の裏手、桜川を挟んだ草地の上には
裏道へ戻り、川のせせらぎを聞きながら西へ進んでいくことにする。最初の橋を渡ると見えるのが、
大神宮や古くからの商店が立ち並ぶ
橋へと戻り、西へ向かう。しばらく歩いていくと大神宮橋だ。ここは三春大神宮の入り口。長い参道の先には、大きな拝殿、本殿がある。ここには太陽神と農耕神が祀られており、広い敷地内は自然でいっぱいだ。毎年10月のスポーツの日前の土日には、秋季例大祭が行われ、大変な盛り上がりを見せる。こちらの特集を是非ご覧いただきたい。
さらに西へ進めば日蓮正宗の
ここから道を北へ折れ、国道288号に合流しよう。国道沿いは多くの商店が立ち並ぶ一角で、城下町三春の中心地らしい風格が感じられる。
最後に、国道を挟み北側にある
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