郡山市街地・郡山市郊外 - 郡青ひなたweb
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郡山市街地・郡山市郊外

古くから交通の要衝として栄えた郡山市街地。明治期には安積疏水の恩恵により大規模な開拓が行われ、現在の発展の基盤が出来上がった。歴史や文化に触れ、商業都市・郡山の持つ魅力に迫る。

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郡山市街地の風景

開成山公園をはじめとした都市公園や南川渓谷、阿武隈川の風景などを紹介する。市民として過ごした中で、日々目にしていた風景に敢えてスポットを当ててみる。

郡山市郊外の風景

日和田町、富久山町、逢瀬町など、郊外の風景・名所を紹介する。町として特集することができなかった地域を主に取り上げている。

安積国造(あさかくにつこ)神社
秋季例大祭

郡山の歴史と共に歩んできた安積国造神社。その秋季例大祭が毎年9月27~29日の3日間行われる。最終日は神社への神輿還御が行われ、駅前通りを封鎖し、提灯に火をつけた各町会の神輿が、華やかに壮大に列を連ねる。

安積疏水(あさかそすい)
その歴史と功績

郡山の農業・工業を支え続けた安積疏水。郡山盆地一帯は、明治15年の安積疏水開通によって肥沃な大地へと変化した。現在の自然と調和した街の姿を作った、この疏水の歴史と功績を取材した。

笹川(ささがわ)のあばれ地蔵

安積町南部の笹川地区にある天性(てんしょう)寺では、毎年11月3日の秋季例大祭前日に、「あばれ地蔵」という一風変わった行事が行われる。地蔵を地面に打ち付けるこの行事の内容と魅力を紹介する。

篠川(ささがわ)御所周辺を巡ってみよう

笹川地区には、室町時代に奥羽統治の拠点としての役割を果たした篠川城を中心に、篠川御所が開かれていた。現在も残る史跡を徒歩で回る。