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郡山市街地の風景

郡山市街地は利便性が良く、首都圏とそう変わらない生活が送れる一方で、市街地からも常に山が見え、四季折々の空気を感じることができる。ある意味地方都市としての理想的なバランスを持っている場所だと言える。十余年を過ごした筆者の視点で、市街地を探索した。

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並木付近から。11月の下旬、遠くの山々がうっすら冠雪する。

安達太良(あだたら)連峰の山々

 郡山市街地は、いたるところから山を望むことができる。特に冬場は、青空に雪をかぶった山々が映える。国道4号バイパスから見る安達太良連峰は、都市と自然が融合した、郡山を象徴する風景だ。

開成山公園。東側はスポーツ施設、西側が公園になっている。
開成山大神宮

開成山公園、開成山大神宮

 市役所の南に位置する市民憩いの公園。桜の名所として知られ、春には多くの人がお花見に訪れる。内部には総合運動場があり、野球場や陸上競技場などを擁する。時にはプロ野球がやってくることも。
 公園の西側には「東北のお伊勢さま」として知られる開成山大神宮がある。明治9年に創建、安積開拓民の心の拠り所として、伊勢神宮の分霊が祀られている。

郡山市久米正雄記念館
郡山市文学資料館

こおりやま文学の森

 郡山市文学資料館と、郡山市久米(くめ)正雄記念館があるこの場所は、開成山公園の東に位置する。開成山の昔の呼び名である「放れ森」から名付けられた。資料館では、久米正雄や宮本百合子といった、郡山と関わりの深い作家の資料を常設展示。企画展なども行われる。久米正雄記念館は、氏が鎌倉で終の棲家とした家を、2000年にこの場所へ移築してきたもの。白壁の瀟洒な佇まいである。なお、園内は庭園になっており、句碑などを見ながら、ちょっとした散策もできる。

麓山公園内、麓山の滝
名残雪の五百渕公園。桜は例年4月中旬に満開となる。この年は、4月下旬に降雪した稀な年であった。
桜の五百渕公園
香久池公園、初冬の風景

都市公園

 市街地には多くの都市公園が整備されている。安積(あさか)開拓の歴史もあり、池や水場が多く、それらを中心に景観が形成されている場所が多い。
 麓山(はやま)公園は、中央図書館や裁判所などが立ち並ぶ一帯にある。文政7年(1824年)に当時の郡山村が宿場町として昇格した記念に造られた。園内には麓山の滝があり、国登録有形文化財となっている。これは安積疏水(そすい)の工事完成を祝って、明治15年(1882年)に造られたものである。滝見台も整備され、訪れる人を楽しませている。

 国道49号沿いの山崎にある五百渕(ごひゃくぶち)公園は、桜の名所として知られている場所だ。ここは江戸時代には名倉(なぐら)池と言われ、小原田(こはらだ)地区の用水池として利用された。昭和12年に風致地区に、昭和38年には都市公園に指定された。現在は野鳥の楽園として、バードウォッチングを楽しむことができる。朝夕には、多くの人がジョギングなどに訪れている。

 この他、市街地には小規模な公園が数多く存在し、地域の人達の憩いの場となっている。香久池(かぐいけ)一丁目にある香久池公園は、元は灌漑用地として利用されていた場所。付近は高級住宅街になっている。現在は整備がなされ、ここも桜の名所として知られている。

上下:桜小学校裏から西へ向かう。内環状線の下をくぐる手前付近で撮影。

南川渓谷

 五百渕公園の南を流れる、安積疏水の分水路。桜小学校の裏から、大槻(おおつき)町の国道4号バイパス付近までの範囲を指す。水質の汚濁を食い止めようと、行政や地元の人達が様々な生物が住めるよう環境づくりを行った。現在は遊歩道が整備され、都会の中の、ちょっとした癒しのスポットである。春は桜、夏は様々な生物の宝庫となり、秋には紅葉を楽しむことができる。是非歩いて散策してみてほしい。

阿久津
トップ画像にも採用した県道73号安原町付近。河原をゆっくり散策するのもいい。

阿武隈川の風景

 郡山駅の東側には阿武隈川が流れており、随所で綺麗な風景が見られる。
 安原(やすはら)町からは、西に市のランドマークであるビッグアイが見え、少し高い場所へ行けばビル街を一望できる。
 北部の阿久津(あくつ)は、曲がりネギの産地として知られる場所だ。この辺りまで行くと、川辺の景色もより開けてくる。
 この他にも田村町内、西田(にした)町内など見所に事欠かない。そちらは各特集ページで取り上げることとする。

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