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天栄村の風景

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清流

写真1
写真2。明神滝近くで撮影。

 村の景勝地の一つ、田良尾(たらお)明神滝(みょうじんだき)。羽鳥湖畔から湯本に向かう途中、県道235号羽鳥福良(ふくら)線に入り、案内板がある分岐を左折する。いつ見ても綺麗だが、紅葉の季節は格別だ(写真1)。国道からも比較的近く、訪れやすい景勝地と言える。
 周りには多くの沢が流れ、山間にせせらぎが響き渡る(写真2)。

 村の西端に位置する、二岐(ふたまた)渓谷までくれば、まさに深山幽谷の情緒。二俣(ふたまた)川が作り出す四季折々の渓谷美を楽しめる。
 写真3は二岐温泉から車ですぐの場所だが、橋の上から見る川の風景と色づき始めた木々のコントラストに目を奪われた。
 付近は林道が山の中を縫うように走っている。未舗装路が多いため車での走行はお勧めできないが、深く入り込むほどに川の景色もダイナミックになっていく。写真4は温泉から御鍋神社へと向かう林道から。この道は二岐山へのアプローチルートでもあるため、徒歩での散策でもいいのかもしれない。

写真3
写真4
写真5

 湯本地区を流れる鶴沼川の景色もゆっくり眺めてみたい(写真5)。流れは国道118号に寄り添っているが、存在は意識すれど、わざわざ車を止めてみるという人も少ないだろう。だが、国道からの優れた景観は、この川あってこそのものだろう。
 写真は5月、徐々に辺りは緑に色づき出す。遅い春の到来だ。川はやがて大川(阿賀川)と交わり、会津盆地へと流れてゆく。

 ここまで奥羽山脈の山中ばかり紹介してきたが、麓の風景からも一箇所取り上げたい。
 国道118号が鳳坂(ほうさか)峠を目指して山を登り始める入口、八十内(やそうち)地区から龍生(りゅうい)ダムへ続く横道に入っていく。道はやがて釈迦堂(しゃかどう)川と寄り添い始め、美しい川の景色を見ることができる(写真6)。
 釈迦堂川と聞くと一般的に須賀川近辺での立派な姿が想像されるが、この辺りまで来ると山中の清流である。ダムも程近く、それを越えれば源流である。(道はダムで行き止まり。途中から未舗装路になるので、走行の際は細心の注意が必要です)

写真6。弊誌フリーペーパーの表紙写真に使用したのも、この場所である。

清水

写真7
写真8

 清流の美しさは、そのまま水のおいしさでもある。この村は、山からの湧き水が豊富だ。まずは山裾の2箇所を紹介したい。
 後藤の清水(写真7)は、かつて焼き物の里として知られた後藤集落の手前、山際の静かな場所にある。国道294号牧之内にあるヤマザキデイリーストア前交差点を、安養寺方面へ入り、すぐに後藤方面へ右折していく。後藤川に沿って走ると、集落の手前に道が新旧分かれる場所があり、その旧道側である。

 丸山の不動清水(写真8)は、近隣住民が頻繁に水を汲みに来る場所だ。国道294号から県道282号十日市矢吹線へ西に折れ、安養寺方面へ向かう。岩瀬グリーンロード(広域農道)と交わるとすぐ到着だ。取材時も何人もの人が車で水を汲みに来ていた。

後藤焼についてはこちら

 西部の山中からは一箇所。二岐山中、御鍋神社への林道にある桔梗(ききょう)の清水(写真9)を取り上げたい。
 この場所は写真4の地点から林道(未舗装)をさらに進んだところにある。麓側の清水とは違い、登山中に出逢う水場の雰囲気。近辺はどこも水の流れが非常に美しいが、ここはその中でも水の美しさを最も感じられる場所である。

写真9

ダム

写真10
写真11

 天栄村というと羽鳥湖を思い浮かべる人も多い。人工物であるはずのダムが、自然の景観によく溶け込んでおり、それがこの村の景観の特徴になっている。

 村のシンボル羽鳥湖(写真10・11)は、昭和31年の完成以来、ダムとしての役割と共に村の豊かな自然を象徴してきた。付近は別荘地であるだけではなく、一大リゾート地でもある。レジーナの森、ブリティッシュヒルズ、グランディ羽鳥湖スキーリゾートなど、多くの観光施設を有する。山と羽鳥湖が織りなす雄大な景色が、日々人々を魅了している。
 ドライブもいいが、夏場ならサイクリングもお勧めだ。高原の風を感じながら湖畔を巡るのは、最高に気持ちいい。

羽鳥湖の風景は、こちらの記事もご覧ください。

 もう一箇所、山の麓にある龍生りゅういダムも紹介したい。こちらは「ダム」という言葉から想像するとおりの、ダイナミックなダムだ。昭和37年完成の、釈迦堂川にかかるダムである。源流に程近く、背後に迫る山の風景と調和している。
 なお、ダムへ至る道は途中から未舗装になるため、天気等から路面状況を判断し、通行の際は十分に注意の上、自己責任で。

写真12

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