二本松市 - 郡青ひなたweb
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二本松市

雄大な安達太良山と、阿武隈川の流れ。
山から涼しい風が吹き降りる頃、町は祭りの熱気に包まれていく。

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 二本松市は福島市と郡山市の中程に位置し、数々の歴史や文化と共に歩んできた市である。
 玄関口である二本松駅へ降り立つと、古くからの商店が立ち並び、城下町らしい古都を思わせる町並みが広がる。霞ヶ城(かすみがじょう)を中心に、その景観からは歴史が感じられ、西方に広がる安達太良山(あだたらやま)の雄姿と共に、訪れる者を楽しませてくれる。また、菊人形や提灯祭りといった伝統行事や祭礼も大切にされ、今の二本松の情緒ある雰囲気を形作ってきた。
 市は2005年に安達(あだち)町、東和(とうわ)町、岩代(いわしろ)町と合併し、東西に広い市域を有している。西は安達太良連峰、東は阿武隈山系に至り、市内各所で素晴らしい景色を楽しむことができる。
 取材を始めた初夏は、緑漲る山々が特に美しい季節の一つで、安達太良山はもちろん、日山(ひやま)羽山(はやま)口太山(くちぶとやま)などの景観は特筆すべきものがあった。
 夏が終わると、季節は実りと共にお祭りの熱気を運んでくる。秋祭りのシーズンである。市が誇る伝統行事、そして市民が大切に育んできた宝物を、山から吹き下りる涼しい秋風の中で存分に味わってみよう。
 福島県在住最後の二年間、市民として過ごした筆者が、特別な思いで綴る。

取材ご協力:二本松市産業部観光課、二本松若連連合会、針道若連連合会、真弓山観世寺、株式会社安達町振興公社、隠津島神社、護法山高林寺
お問い合わせは、二本松市産業部観光課、または編集部まで。
二本松市産業部観光課:TEL 0243-55-5095

※情報提供ご協力のお願い※

 このサイトでは、主に2007年~2013年にかけて取材をした記事を掲載しています。そのため、情報が古くなっていたり、掲載が不適切なものがあるかもしれません。
 取材対象者の方をはじめ、地元の方、歴史に詳しい方など、もしもお分かりになる点がございましたら、コメント欄、またはお問い合わせフォームより、ご教示いただけますと幸いです。
 また、観光客の方で実際にお出かけになる場合は、掲載している自治体観光課、観光協会等へ日程をご確認ください。特に新型コロナウイルスの流行以降、行事自体を開催していない場合があります。当サイトは、性質上、最新の観光ガイドにはなれませんので、ご容赦ください。

アクセス

おおまかな位置関係を示した簡易マップになります。詳しくはGooglemap等ご参照ください。

1.岳温泉・安達太良山方面

安達太良山、あだたら渓谷奥岳自然遊歩道、岳温泉、鏡ヶ池公園、原瀬上原遺跡、あだたら高原スキー場、塩沢渓谷、二本松塩沢スキー場、二本松湯川渓谷、東北サファリパークなど

2.二本松市街地

二本松城(霞ヶ城公園)、提灯祭り開催地、歴史資料館、粟ノ須古戦場跡、県道73号江口、市役所、二本松駅、杉田駅、二本松インターなど

3.旧安達町方面

智恵子大橋、智恵子の生家、智恵子の杜公園、稚児舞台公園、観世寺、黒塚、安達ヶ原ふるさと村、上川崎地区、道の駅「安達」智恵子の里、安達駅、あだち湖(山の入ダム)など

4.旧東和町方面

小手森城跡、針道のあばれ山車開催地、護法山 高林寺、馬洗川渓流、夏無沼、川面河畔公園、阿武隈漕艇場、木幡の幡祭り開催地、道の駅ふくしま東和、愛蔵寺、羽山の里クマガイソウ群生地など

5.旧岩代町方面(小浜付近)

小浜城跡、宮森城跡、四本松城跡、小浜の紋付祭り開催地、東禅寺のめおと杉、合戦場のしだれ桜、杉沢の大杉、道の駅さくらの郷など

6.旧岩代町方面(百目木など)

羽山、日山自然公園、百目木城跡など

備考:県道番号

30 本宮土湯温泉線 39 川俣安達線 40 飯野三春石川線 62 原町二本松線 73二本松金屋線 114 福島安達線 117 二本松川俣線 303 石沢荻田線 354 安達太良山線 355 須賀川二本松線 386 岳温泉線

 二本松市は東西に広く、車の利用が便利。市内中心部から安達太良山・岳温泉など西部へ向かうには国道459号を、北部の旧安達町方面へは国道4号を、東部の旧東和町方面へは県道62号原町二本松線を、小浜など旧岩代町方面へは国道459号や国道349号を利用する。各名所・旧跡には案内板が設けられているので、それを参考にしたい。なお、鉄道では東北本線二本松駅や安達駅を利用する。

CONTENTS

二本松の名所・旧跡

歴史ある町並みが続く二本松市街地はもちろん、西に広がる安達太良連峰から東の阿武隈高地まで、広く名所・旧跡を紹介していく。東西に広い市域ゆえに、同じ市内でも様々な風景があり、そこがまたこの市の持つ魅力だ。

二本松の提灯祭り

毎年10月の第1土曜から3日間行われる二本松神社例大祭。約370年という伝統を持つ祭りは、二本松市民の誇りだ。神社周辺7つの地域がそれぞれの太鼓台を持ち、秋の夜空の下、華やかに町を練り歩く。

二本松の菊人形

江戸時代から続く二本松の伝統行事。毎年10月中旬から11月中旬まで霞ヶ城公園で行われ、様々なコンセプトで飾り付け・展示が行われる。数年にわたり撮りためた写真と共に紹介する。

針道のあばれ山車

東和地区針道(はりみち)では毎年10月スポーツの日前日にあたる日曜日、諏訪神社例大祭としてあばれ山車が行われる。大型人形が乗った山車同士を激しくぶつけ合う行事は、非常に珍しく印象深い。その歴史と魅力に迫る。

木幡の幡祭り

東和地区木幡(こはた)にある隠津島(おきつしま)神社で行われる例大祭。日本三大旗祭りの一つに数えられ、県内外からその勇壮な姿を見に多くの人が訪れる。初冬に行われる珍しい祭りとしても知られている。

安達ヶ原 鬼婆伝説

安達ヶ原は有名な鬼婆伝説が伝わる地。鬼婆が葬られていると言われる阿武隈川ほとりの黒塚、退治をした如意輪観音が祀られている真弓山(まゆみざん)観世寺(かんぜじ)を訪ねる。

上川崎和紙の魅力

市北部の上川崎地区は阿武隈川の近くという地の利を生かし、古くから和紙の産地として知られてきた。現在は道の駅「安達」智恵子の里内に開設されている二本松市和紙伝承館で、紙漉き体験や工芸品体験ができる。

安達ヶ原ふるさと村

鬼婆伝説の地、安達ヶ原にある観光拠点の一つ。昔の人々の生活を間近で見ることができる農村生活館や絹の家、江戸時代末期の中流武士の邸宅を再現した武家屋敷などがある。

護法山 高林寺

東和地区の高林寺(こうりんじ)は、通称「あじさい寺」とも呼ばれ、紫陽花の名所として知られている。6月下旬から7月中旬の見頃になると、県内外から多くの人が訪れる。

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