新町 ・清水方面
戦国時代に始まった歴史ある神社
お城坂を下って県道まで戻り、東へ進んでいく。すぐに辿り着くのが田村
三春町内を見下ろす高い場所にあり、石段を上った先には金剛力士像がある。明治時代の神仏分離によって一度は
かつての街道は、宿場町の名残が残る趣ある街並み
田村大元神社を後にし、県道を東進する。すぐに新町の信号だ。南に坂を上がっていく道は、現在の県道40号飯野三春石川線だが、古くは
また、ここの横道を入っていくと、真言宗の寺院で、秋田氏歴代の祈願所であった真照寺に着く。元は青森県にあった寺院だが、秋田氏と共に動き、1649年に三春に移された。本堂裏の池は、春先の水芭蕉が綺麗だ。
また、真照寺の北方へ少々坂を下ったところには、曹洞宗の寺院、
坂を下り、新町を後にする。今度は信号から東へ進んでみよう。こちらは清水という地区で、桜川の流れと並行しながら進んでいく。しばらく行くと南方に分岐する道があり、寺院の立派な門が見えてくる。曹洞宗の
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