季節の風を探しに
初春の羽鳥湖をめぐる
春の息吹を感じながら、初春の羽鳥湖をめぐるーそんな企画を思いついたとき、まっ先に頭に浮かんだのが、羽鳥湖畔に整備されたサイクリングロード。自然を体感するには、車ではもったいない!
まだ寒い4月の初旬、車で運んだ折り畳み自転車で、自転車道を走ってきた。合計約8キロ。キラキラと光る春の湖と、時折聞こえる鳥のさえずり。穏やかに流れる時間の中で、羽鳥湖高原の空気をめいっぱいに吸い込んだ。
取材ご協力:天栄村産業振興課商工観光グループ
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西岸(北側) スタート地点
県道37号白河羽鳥線沿いの第一駐車場より、やや北側の地点。簡単なアスレチックのある広場だ。
ここから湖岸を南へ3.162キロ走る。
山からさらさらと水が流れ込む。小さなせせらぎは、道中至るところで見られる。
ボート乗り場
第一駐車場近くは、釣りのスポット。ここからボートで湖上に出ることもできる。冬場は氷が張ればワカサギ釣りも楽しめる。
羽鳥湖畔オートキャンプ場
オートキャンプサイト45区画の敷地を有するキャンプ場。サニタリーハウス、バンガローなども完備。
やすらぎ橋
自転車道はさらに南へ行くが、レイクビューはここまで。湖の南端近くで、吊り橋、展望台などがある、眺めの良い場所だ。
林間を走っていく。湖が見えるまでもう少し。
湖南端付近
車が数台停められる路側帯が見えてくると、湖の南端付近だ。
ここから西へ土の道を進むと、展望台、やすらぎ橋経由で西岸へ出られる。
絶景ポイント~駐車場
東岸は静かで穏やかな風景が続く。駐車場の手前、遮るものがなく湖が一望できる場所が。
東岸(北側) ゴール地点
サイクリングロードはここまで。この先湖を一周する場合、車道を経由する形になる。国道118号、県道37号白河羽鳥線は車が多いので、十分な注意が必要。
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