羽鳥湖を見下ろす広大な敷地に再現された、中世英国の村
ブリティッシュヒルズ
写真:マナーハウス外観
取材ご協力:広報 高橋理恵さん
一部写真ご提供:ブリティッシュヒルズ
ブリティッシュヒルズ
天栄村大字田良尾字芝草1-8
TEL 0248-85-1313 / FAX 0248-85-1300
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羽鳥湖を見下ろす広大な敷地に、中世英国の村を再現したブリティッシュヒルズ。
ゲートから入り、木々の奥に見えてくる建物を見ると、その雰囲気に圧倒される。
マナーハウスと呼ばれる英国荘園領主の館を中心に、民家やパブなどが配置され、雰囲気は完全に英国。公用語にも基本的に英語が用いられ、日本にいながらにして「パスポートのいらない英国」を体感できる。
ここは宿泊型の国際研修センターとして知られ、学生や企業の研修施設として盛んに利用されてきた。
もちろん個人での利用も可能で、ここで結婚式や披露宴を行うこともできる。英国好きにはぴったりの施設だ。
各建物にはそれぞれ時代・テーマが決められており、建築様式から内装品まで徹底的にこだわり抜かれている。
一つ一つきちんと時代考証がなされ、本物、もしくは精巧なレプリカを取り寄せて配置。特にマナーハウスは英国好きはもちろん、歴史好きをも唸らせそうだ。
施設全体のテーマは「カルチャー&リゾートステイ」。食事をして宿泊する中で、異文化体験をする。そのために、様々なプランが用意されているので、それぞれのニーズで利用し、英国を体感して帰りたい。
例えば英語に興味があれば、「英会話クラス」や、より実践的な「ハイランドライフ」などがおすすめ。クッキングやブリティッシュ・クラフトなどで、気軽に英国の生活を体験するのもよさそうだ。
6月~7月、施設はジョージアン・ガーデンのバラが見頃となり、景色が最も美しい季節を迎える。
英国に気候が似ているという天栄村。その中で、新鮮な異文化体験をしてみてはどうだろうか。
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