
【郡山市】東部の中田町は桜の郷!阿武隈高地に咲く名桜の数々を辿る
郡山市東部の中田町は、知る人ぞ知る「桜の町」です。紅枝垂地蔵桜や不動桜などのよく知られた名所だけでなく、町のあちこちに名木があります。春に町を回ると、次々と現れる鮮やかな光景に驚かされることでしょう。…

郡山市東部の中田町は、知る人ぞ知る「桜の町」です。紅枝垂地蔵桜や不動桜などのよく知られた名所だけでなく、町のあちこちに名木があります。春に町を回ると、次々と現れる鮮やかな光景に驚かされることでしょう。…

須賀川市の旧・長沼町域は知る人ぞ知る桜の名所です。長沼観光物産振興協会では街の魅力を広く訴求するため、毎年4月上旬〜下旬にかけて「さくら紀行スタンプラリー」を開催しています。旧町内にある全9箇所のスポ…

会津には「高野山」を冠する寺院があります。会津盆地の最奥、旧河東かわひがし町にある高野山八葉寺はちようじです。河東町の町域は盆地と山地をまたぐように広がっており、八葉寺のある冬木沢地区は山地の入口に位…

鶴ヶ城は会津を代表する観光スポットです。「会津観光では、どこよりも先に鶴ヶ城を訪れたい」と考える人も多いのではないでしょうか。鶴ヶ城はどの季節も美しく、歴史ある名城の風格を楽しめます。中でもおすすめし…

磐梯町の「厩嶽山うまやさん祭りと山岳信仰」の記事を公開しました。 白馬が先導する厩嶽山祭りの様子 かなり過去の参加で恐縮ですが、2013年に厩嶽山祭りに参加し、実際に登山をしてきました。その時の様子と…

書き進めている磐梯町の記事を更新しました。 慧日寺跡 2014年に慧日寺資料館を訪問し、資料で足りない知識を補い、取材ノートにまとめていました。2018年に薬師如来坐像が復元され公開を始めたこともあり…

東は中田町・田村町・西田町から、西は湖南町・熱海町まで広域を取材。商業都市として知られるが、多くの文化や歴史を有する。2007年に移住して計10年余を市民として過ごした筆者の「地元住民」「観光客」双方の視点から魅力を探る。

南会津町は会津鉄道が通る東側の田島地域、西側の南郷・伊南・舘岩地域とに分かれる。福島を代表する祭りの一つである「会津田島祇園祭」や西部地域の大自然、温泉のレポートなど多岐にわたり紹介する。

二本松市街地や岳温泉、東部に位置する東和・岩代地域まで広く取材。全国的に有名な菊人形や提灯まつり、その特異性で話題の針道のあばれ山車、冬に行われる木幡の幡祭りなど、歴史ある町の豊かな魅力を描き出す。筆者の県内最後の居住地としての想いも綴る。

城下町、三春。町を歩けば小さな路地のそこここで歴史や文化の匂いが感じられる。神社仏閣をゆっくりと巡り、歴史を紐解いていく。また、郊外のさくら湖周辺を自転車で巡る。初夏の風を感じながら、美しい風景に包まれる。

美しく暮らしやすい街として知られる本宮市。古い街道筋の風景と綺麗に区画整理された新しい街の風景が溶け合う。郊外へ足を延ばせば、散居の姿が残る旧・白沢村ののどかな風景。青い空と冬の雪が似合う、情緒ある街を堪能する。

奥羽山脈の上から中通り平野部へ、東西に長く広がる天栄村。山の上の羽鳥湖や湯本地区から、矢吹町に近い平野部まで、広く歴史や文化を辿っていく。羽鳥湖のリゾート地だけにとどまらない、村の魅力に迫る。

中通りに住んでいると、たまに無性に海が見たくなる。いわきまで車を走らせれば、冬でも澄んだ空の色と、太平洋の波音に心奪われる。海辺の風景はもちろん、阿武隈高地の山々に抱かれる川の風景や、お正月の風景など、いわきの「風景名所」を紹介していく。

2018年、当時磐梯熱海に住んでいた私は、アクセスの良さを味方に、会津の三十三観音巡りに出かけた。半年をかけ、少しずつ車で巡るライトなものではあったが、会津の奥深さを知り、より憧れを強くするきっかけとなった。

「郡青ひなた」は筆を止めなければ、電子書籍4弾以降で磐梯町を取り上げる予定だった。2012年に一年だけ会津に居住したことがあり、その時の通勤路だった磐梯町の風景をとても気に入り、特集を組みたいと考えていたからだ。誌面では未成に終わってしまった企画を、webで公開していく。